「成績が上がる生徒の特長」

　期末テストが佐渡の中学では終わり、続々と結果が判明しています。その結果、ほとんどの生徒の成績が上がりましたが、残念だった生徒もいます。

上がった一例は,中２で数学47点アップ！！！

相川中３で英語20点アップ、数学23点アップ！

中３で英語24点アップ、数学４５点アップ、

そして国語を２４点同時にアップした生徒があらわれました。

 

今日は、成績が上がる生徒の習慣と成績が上がらない生徒の習慣の違いを比べてみたいと思います。

 

 

☺（成績が上がる生徒のスピード）

問題を解くスピードが速い。その結果、テキスト・ワークの回転数が上がり学習量が増える。

☠（成績が上がらない生徒のスピード）

問題を解くスピードが遅い（ボーっとする時間があるため）。その結果、テキスト・ワークの回転ができないので、学習量が少なくなる。

 

 

☺（成績が上がる生徒の解き方）

できなかった問題をじっくり理解し、解けるようになるまでやる。その結果、テストでも正解できる。

☠（成績が上がらない生徒の解き方）

できない問題をそのままにして、得意な問題ばかりやっている。その結果、テストでも間違えたり、覚えていなかったりする。

 

 

☺（成績が上がる生徒の宿題の仕方）

決められた日までにきちんと終わらせる。万が一終わらなくても自力できちんと解く。

☠（成績が上がらない生徒の宿題の仕方）

決められた日までに宿題が終わらない。最終的に答えを見て解いたり、考えないで答えを写す。

 

 

本日のまとめ

上に書いてある☠が1つでも当てはまると成績が上がりません。本当にこの☠の習慣は改善しないと塾に来ても全く意味がありません。この機会に、完全に習慣を変えましょう。この習慣を変えれば絶対に大幅成績アップします。